SoftBank契約時に使う「ソフトバンク株主優待券（1万円商品券CB特典）」に潜む罠

携帯乞食の方々が良くお世話になっている「ソフトバンク株主優待券」ですが、 実は罠が隠されているのはご存知でしょうか？

この株主優待券（バーコード付）の使い方は通常、SoftBank契約時に一緒に提出すると1万円の商品券キャッシュバック特典が受けれるのですが・・・。

株主優待券の取得方法

まずSoftBank株主優待券の取得方法ですが、こちらは単純な条件で「毎年3月31日および9月30日」の間、「SoftBankの株式を1単元（100株）以上を保有する株主」であれば毎年1回自宅に送られてきます。

しかし、1単元の株式を買うには結構なお金が必要となりますので、庶民には現実的ではありませんが・・・そんな時は庶民の味方「Yahoo!オークション」です！

このヤフオクから落札すれば多少差額は掛かりますが、支出以上に十分元が取れる寸法です(*´ω`*)

株主優待券に潜む罠とは？

SoftBank株主優待券の使用方法ですが、優待券にはキャンペーンコードのバーコードが印刷されており、契約時にこのバーコードを読み込んで使います。

この時、一般的な方で通常通り携帯契約が出来る方にはあまり関係の無いのですが、 中には色々と無茶な契約（複数台契約や短期解約等）をしちゃった方も結構居ると思われます。

そしてこの無茶をした方はSoftBnakの契約審査で落とされる確率が高いんですね。

ま～当たり前の話しなのです・・・。

しかし、ここで注意して欲しいのは、例え契約審査の総合判定でNGとなり契約出来なかったとしても優待券は無効になるという罠があります。
※ソフトバンク株主優待券お問い合わせ窓口に電話して確認済み。

現在、ヤフオクではSoftBank株主優待券が高騰気味なので、もしも使えなくなった場合は結構な痛手となる可能性がありますので要注意です。

まとめ

契約出来た場合は大きなメリットがあるSoftBank株主優待券ですが、デメリットもありますので注意する必要がありますね。

ちなみに私は昨日、iPhone4Sの契約に行って総合判定NGを喰らいました(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ